基本的に壁打ち

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生者への祝福

2023年も終わるということで慌ててトラオムとミクトランの感想ツイートサルベージまとめです。ツイート再掲だけなのに20000字ある。

 

ロストベルトNo.6.5 死想顕現界域 トラオム(2022/12/12~12/21)

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・序章からいきなり不穏!!!! 完全であるために自ら見逃した、って何を? 何を念頭においた会話なんですかこれは……

・順番を勘違いしていたのだけど、妖精國→ツングースカ→夏イベ→トラオムが正しい順番なのね

・1節のタイトル画面、Unknown Recordだ

・ライヘンバッハだけでもう泣きそうなのですが…………わたしこれ大丈夫? もうすでにつらいんだけど……ホム………………

・やーーーだーーーーーーホムいなくなっちゃうの? もうつらいよ…………

・カドックの立ち絵、前の斜向かいの感じから正面になってるの、アナスタシアとの出会いと時間と別れを踏まえて、それでも生き続けてやるって覚悟の表れのように思えてめちゃくちゃ良いな……

・カドックがふつうに魔術師の先輩してるの安心感がすごいよ

教皇さまとボブの会話、現時点ではさっぱりなんのこっちゃだけど教皇さまにマルタ嬢みを感じている これは最後泣くやつですね……

・3節、若森くんこわいよ

・カドックくんほんといちいち良いな……自分が自分であるために何をすべきかということ……

・本物のホームズって何!?!!?!?!!!?!?

・4節、この牢屋のなかでようやく人理を守るサーヴァントに出会えるのめちゃくちゃ安心する ようやく仲間が……!

・5節、ホムが自分に対してシャーロックって言ってるの良いな~~なんだけどもうほんと全てがこわくてこわいよ ヤダ~~~~ホム……一生一緒にいてくれ……

・6-1、水不足で倒れたときのやつデイヴィッドの手記だけど、これ現在進行形なの!?過去だと思ってたよ

シートン(仮)にもごはん……と思ってたから一緒に食べられない?のほう選択してたんだけど、一緒に→だ・め(この言い方かわいすぎてヒーッてなった)、残念……→しぶしぶごはん分けてくれるの、そうなの!?だったな 選択力がなくてすみません……

・そしてそのときの、サロメによるシャルルマーニュ評がな~~~~重荷はあるけど無視してる人……

・6-2冒頭のホムの理知的な洗脳ヤバ!!!!!! ありがとうございます

・カドックくんとゴッフとホムとマシュの掛け合いかわいい~~~になってるけどそのぶんほんとあとがこわいよ

・7節進行多!!!

・7-1、サロメちゃんがかわいいのとやっぱりヨカナーンなんだよな~~が入り交じり……

・7-2、アストルフォの陽気さがめちゃくちゃ安心する~! ホムとカドックくんのウオオオ!!!、ぜひ聞かせてほしいよ

・決死行の覚悟が痛々しくてつらいよ

・7-6、サロメの仮契約のシーン、ウッッッとなって涙出ちゃったし、自分の在り方と、今目の前にいるあなたへの思いと、愛と、逃れられない在り方と……ウワ~~~~~~~~ン………………

・7-7、ウ、ウワーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!!グワーーッなんかもう、なんか、サロメは悪くなくて、ぐだも悪くなくて、なのに、なのに……うう……

・と!なってからの7-8良すぎ!?!!?!?そこからこう転ぶのかぁ~~~~とめちゃくちゃ唸って涙が出て……「まだ、生きていたい」「死にたくない」「待っている仲間がいるから!」、本当にぐだそのものなんだよな 傷だらけで、ぼろぼろで、でもここまでやってきた、まだ生きていたい、嵐のなか走り続ける……

サロメにとって、「ヨカナーン」じゃない唯一のひとりのひとなのがすごくグッとくるし、だからこそ別れがさらっとしてるのもめちゃくちゃ良すぎ……グワーーッ シャルロット並みに刺さってるのですが……

・背中を向けて歩き出す二人、魂に刻まれてるツボなのでめちゃくちゃびっくりした こんなことある? なんかもう、なんか……なんか……サロメ……

・大切だから傷にしたいシャルロット、大切だから傷にしたくないサロメなんだよな 「あなたの首なんて欲しくはないの」、あなたのままで生きていてほしいからってことじゃん クリームヒルトは愛でも恋でもなく憐憫だって言ったけど、本人が愛だと思ったのならそれは愛だよ……

・徐福ちゃんの口上かっこいい~~!

・ぐだこちゃんの大帝衣の表情めちゃくちゃいい!!ちょっと汗かいてて、でも不敵に笑って……いやめちゃくちゃいいな……

・15-1、ヴラド公の発破めちゃくちゃかっこよくて鳥肌たった

・ここできよひーくるか~~!!

・ヨハンナが前線にくるとわかったときの「同じ宗派の者を行かせるな」、いやよく考えたらそりゃそうなんだけど、そうか!!!となって目から鱗だったな いやーーそっかーーーそうだよね教皇さまだもんね……ハア~~うじゃうじゃ歴史上の人物が出てきているからこそ全然思いもしなくて「そうか!!!!」になったよ

・きよひーに嘘をついているかと聞かれて「ついてる」と即答できるぐだこちゃん、だからこそのマスターなんだよな……

・15-2、サンチョさんはやっぱりドン・キホーテのことを守るのが至上命題なんだなあと思うとともに、「どれほど愚かでも、どれほど悔やんでも、私たちは生き残る。生き残らなければならないのです……!」がカルデアに通じるように思えてならないよ

・16-1、アッッッッッマンドリカルドくんの話とかでてきたのそういうこと!?!!?!?

・そういえばなんかどこかで(うろ覚え)きのこさんがアトランティスから逃げた人の話はまたどこかで出てくるって言ってたな そうか そうか……ドン・キホーテが言ってたカルデアへの恩と謝罪ってそういう……

・逃げることは悪いことではないし、生き延びること、生き残ること、生きていることそのものが大切で 生きていなければ後悔することもできないのだけど、でもその一方で、うしなわれるもの、うしないたくないものもあるわけで……英雄は英雄というアイデンティティがあるからそれがわかりやすいけど、でも万人に通ずるものでもあるんだよな

・16-3!!!!!!ちょっと!!!!!!!!

・コンスタンティノスとドン・キホーテの一騎討ちのところですでにこの演出かよ~~~~と涙目になってたのにちょっと、ちょっとカッコ良すぎやしませんか……シャルルマーニュ……

・いやでもそれもドン・キホーテの「善き人であろうとすることは騎士以前に人間としての基本的な在り方」という、そしてそれをちゃんと貫こうとする彼の在り方があってこそなんだよな 16節タイトルの「勇壮なる騎士のために王が来た」って本当に本当にその通りの名タイトルですごいよ

・夢が終わり現実に引き戻されても根幹の部分で善き人であろうとするドン・キホーテにこのタイミングで出会えるの、6章のどこまでも人間らしい妖精たち、妖精國のおぞましさ美しさ、物語へのまなざし、そういうものを思えば思うほどちょっとすごすぎるな…………

・17-1、復讐界域の塔の砲台って為朝なの!?ここで!?

・それにしても特殊演出盛りだくさんでめちゃくちゃ力入ってるな~~!!!ありがたいことです

・17-3、コンスタンティノスの叛逆の動機も、ヨハンナの在り方も、最後のお別れをちゃんと笑顔をできる二人の強さも、めちゃくちゃ良かった…………英霊というただひとりの一度きりの生…………

・17-4、カドックくんの「僕のサーヴァントは後にも先にも一騎だけ」にウワーン!!!!になっちゃった

・若森くん、こう、食えなさはものすごーくあるんだけど、戦闘ボイスの「邪悪ビーム!」「モリアーティ光線!!」にまじんさん的なアレを感じてしまう 来年のぐだぐだに参戦したりしません?

・と思ってたらなんか若森くん2人になったんだけど……

・18節、本当にヨハンナの素敵なところがこれでもかと詰まっていて本当によかった 大好きだ……

・「それでも」と言える人だけが、……

・19-1、いつもわちゃわちゃしてるシャルルマーニュとアストルフォなのに、命に対してはちゃんと王に対する返答になるの、好きなやつ!!!!!ありがとう……!!!!!

・19-3、殿が張角暗殺のときのアサシンとディルなの泣かせるのやめて……

・19-4、アストルフォくんかっっっっっっこよかった 感情がたかぶって泣いてしまった

・兵器としての役割を求められたこの特異点の為朝が、アストルフォくんのおかげで英霊として消えられるのさあ~~~~

・19-5、ローラン………………………………

・あの、あの~~~~~~~~…………………………覚えておくことさえも…………

・20-2!!!!!!アナスタシア~~~~!!!!!!!!!

・破戒僧の人ここでもう退去しちゃうの……!?実は私ができなかったイベントででてきたりした……!?

・20-5と6、クリームヒルトの憎しみが愛ゆえなのめちゃくちゃよかったしジークフリートとちゃんと夫婦なのもめちゃくちゃよかったしちゃんと殴りあってぶちまけて和解できて本当によかった!!!!!次の召喚で本当にお幸せに!!!!!!!!

・や~~~~壮大な痴話喧嘩ってことじゃん めちゃくちゃいいね……

・20-7、徐福ちゃんの置き手紙をみるに、「どうして?」が数多のマスターの共通点なのかな

・や~~~~今回のサーヴァントたちとのお別れのほとんどがさっぱり気持ちいいものなのすごくいいな ウルクを思い出すかんじだ

・そしてそう思えば思うほどわたしは……ローランのこと…………

・トラオムめちゃくちゃおもしろい、おもしろいんですが、私の情緒はめちゃくちゃ

・つぎ21節なんだけど節タイトル見たんですけどなんで!!!!!!!!やめて!!!!!!!!!!!!

・21-1、すでにつらいんだけど………………

・トラオム終わりました。終わりましたが……………………

・彼女たちが笑って「きっとまたなんてことはない顔で戻ってくるんじゃないか」と言うなら、わたしに言えることはもう何もないじゃない……………………

・そしてここで終わるの!?と若森あんたちゃんと帰り道もエスコートしなさいよ!!!!!!!!になった

・再録してないんだけど回遊魚が~のラストの話をするんですけど、「いつかまた戻ってくるかもしれない(もう戻ってこないとわかっている)」本当にツボのど真ん中なのでわたしは……わたしは…………

・ウ、ウワ~~~~~~~~ン………………ホームズ……………………

・ヤダ~~~~~~~~ホームズ……一緒にいてよ………………

ジークフリートとクリームヒルトの壮大な痴話喧嘩にニコニコしながらやっぱ嘘をつかれた悔しさと裏切られた苦しみと愛ゆえの憎しみは世界を滅ぼすくらいの殴り合いでぶちまけてあってこその和解だよな~~~~!!!聞いてるか赤井秀一とか思ってたあの頃にわたしを戻して

・こんなどんぴしゃ解釈してたの?

 

カルデア2部全然関係ないガチャ(たぶんギル祭)でアナスタシアがきてしまい、いずれ訪れるカドックくんとの再戦にぶつけるためだけに育てて、そのあとで霊基変換しようと思ってたんですよね。第3再臨・Lv80・絆0の状態で霊基保管庫に入れていました。

アナスタシアの霊基変換、お腹と胃を痛めながらやるんだろうな……と思ってたんだけど、トラオムが本当に本当にめちゃくちゃよかったおかげで全然そんなことなかった。こんな清々しい気持ちで手を離せると思わなかったし、またご縁があったらいいなと自然と思えて、すごくよかったです。

そして(私にしては)間髪いれずにミクトランへ。

 

ロストベルトNo.7 黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン(2022/12/26~12/31、2023/10/12~10/20)

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・これほんとトラオムから超地続きなのに開放条件ツングースカでよかったんだろうか……と思ってしまうな

・ホームズのこともまだ立ち直れてないしみんな戻ってくるかもと言いつつ戻ってくることはないんだろうなと本当は気づいてるみたいなかんじで辛いよ……

・パリパリ消えていく手術室の演出すごーー!!!!

ORTを探して我々は南米の奥地に向かうやつじゃん

・というのを吹き飛ばすマシュとダ・ヴィンチちゃんの会話!!!!やめて!!!!!!マシュは人間なんだよ………………

・やだ~~~~また1部みたいやつになるの? つらいよ……これからも一緒に生きていってほしいよ……ウウ~~~~人間らしくなったなら人間のままでいて……聖女にも女神にもなってほしくないよ……

・1-3、オルガマリーのちょいちょいポンコツな感じとこの強さ本当にアンマッチで落ち着かない!!

・変形かっっっこよ!!!!と思ったのに……思った矢先にさあ……………………

・いやティザー見たからさ、序盤でこうなんだろうなと思ってはいた、思ってはいたけど……………………キャプテン…………………… 本当につらい キャプテンの絆5の「守るよ」がめちゃくちゃ好きで、だからその言葉のとおり、キャプテンはちゃんとスタッフみんなの命を守るんだよなって、…………

・落ちていくぐだこちゃんに手を伸ばして一緒にマリーンも落ちてしまったように見えたけど どうなるのこれ………………

・2-1、CMの男の人これイラストどなただろう

・ほんとに死んじゃったのどうしよう……と思って、生者に戻れるのはよかったけど、でも令呪ぜんぶなくなっちゃったのさ~~~~

・Uさん……わたしの感情は迷子だよ……

・2-2のUさんの宝具カード選ぼうとしたときの、「見せないわよ、見せないってば!今はだめって言ってるじゃない……!」かわいかった

・2-3、ティラノを撃退してくれたの爪に見えたからこれは完全にジャガーマンがきてくれたやつ!!!と勝手に嬉しくなってたらまさかのカルデアの者でうええええ!?なんで!?!!?になった

・2-5、テペウさんかわいい!!!

・や~~~~「この世界における人類」、こうくるか!?というかんじだ

・テペウさん理性的で穏やかで……「世界は滅ぶもの」だから友人として客人としてフラットに受け入れてくれるの、テペウさん……好きだ……

・おめかしするテペウさんかわいすぎ!?!!?!?好きだ!!!!!!!!!!

・星詠みと星見なんだな~

・マップがぐるぐる回るのすご!!!円筒形ってそういうことか……!!!!

・テペウさん表情豊かでめちゃくちゃ好きすぎる

・3-2、アイラーヴァタの話に移行したからさらっと流れたけど、プロテアちゃんになんか混ざってるのこれ大丈夫なやつ!?本人もよくわかってないなんてヤバいやつじゃない!?

・ほらーーー!!!!!(涙)

・いや3-5一生終わらん!!!!!!!!!!!

・プロテアちゃんの苦しそうな声聞くたびに本当につらいんだけど本当に永遠に終わらない これどうしたらいいの?何をどうがんばっても女神変生までに削りきれないんだけど……

・撹拌とかそんなんあったな!!!!!になった ティアマト戦であったやつ……いや懐かしいし予想外すぎだし……

・推しによるごり押しも令呪もできないの本当にきつすぎる 令呪、あんまり使いこなせてないな~と思ってたけどめちゃくちゃ頼りにしてたんだな……

・誇張抜きに計4時間近くずっと3-5やってて本当につらい 一生終わらん 橘FGO史上いちばん苦戦してる

・やーーーーもう無理本当に一生終わらないので今回ばかりは諦めて攻略見ます……と思って検索したんだけど、撹拌キャンセルできんの!?!!?!?

・目を剥いてヴラド公とWキャストリア・後衛マルタ嬢で行った ほんとだよ……なんか……速攻終わったんだけど……ヴラド公めちゃくちゃ強いんだけど……

・不動の決意、めちゃくちゃかっこいいけどそれとともにそんなのあるんだ……と私の数時間はいったい……になって呆然としてしまった

・呆然となってそのままクリアしちゃったけど、メルトとヴリトラさんもやってみたらよかったな

・3-6ラストに出てきたキングプロテア・オルタ、メルトっぽさあったな

・4節、なんかもうテペウさんがかわいすぎるよ………………謁見しようとしてできないときの「ね?」もだし、荒れ放題の家と引っ越しの経緯ときれいになったあとの反応がよすぎる……

・4-1、マリーンが一緒にいられるってことはキャプテンも生きてるってことだよね……!?と思い続けてなんとかここまでやってきたんだけど、異聞帯の裏でマリーンが欠員になってるのがここでわかるの本当につらい 命削ってるってことじゃん………………

・サッカってまじでサッカーなの!?!!?W杯の年だから!?!!?

・デイノニクス11兄弟が出てきた瞬間のちゃかぽこミュージックよすぎ!!!!!

・テペウとマリーンのやりとりつらいな……確かに合理的すぎるテペウには思いもよらないことかもしれないけどさあ……

・えっあの密林であった少年が恐竜王でかつテスカトリポカ神なの!?だめだこれ声がうっちーにしか思えん

・あの……………………断章……………………

・6章のサッカまでのあれはどこにいったんですか? 本当につらい

・キャプテン、やっぱりもう戻ってこないの……?となっていた折りにベーカリーちゃんがみんなにできることをやりましょうって言うの、生きることは食べること……となって泣いてしまった それを言うのはベーカリーちゃんなんだよな……

・キャプテン、墜落直前にアーケードのノアさんみたいな姿になってたからなんか望みはありませんか!?!!?

・ちょっっっっっっっと待ってムニエルくん あの あの……

・待ってそんな直球で立ち絵でお出しするのほんとやめて ムニエルくん裏切り者説むかしあったけどほんともう裏切ってもいいから生きていてほしいよ……なんで………………

・ロン毛がまあテスカトリポカなんだろうなとは薄々思ってはいたけどなんであんた地表にきてんのよ!!!!!!!帰れ!!!!!!!!やだーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!

・ニトちゃんまで…………………………

・もう誰も死んでほしくない 本当につらい 本当につらい……希望がない…………

・すみません、本当につらいので7節は明日以降にやります

・本当につらい…………………………

・無言の戦闘なのさあ………………

・何も言えないままとにかく戦わずにいられないの、ジル様が殺されたのを見たナウシカちゃんが怒りでみんな殺しちゃうやつを思ってしまった

・オセロトルの声、「おまえたちが悪い」って言ってるときない?

・7-4、よかった~~~~!!!!!というのとともにだからこそあのマリーンがもういないことが本当に悲しい

・メモに書くの忘れてたけどたしかにどっかでゴッフの胸が光ってたな!狙撃で狙われてたのかと冷や冷やしたやつだったけどまさかの……コヤンちゃん本当にありがとう……

・マリーン……

・やっぱりムニエルくんは瀕死なのにそれをぐだとマシュには言わない、知らずともよいって言うゴッフ……

・7-5、ムニエルくん!!!!!!!!!よかった!!!!!!!おかえり!!!!!!!!!

・や~~~~スタッフみんなの信条がいまこのタイミングでこういう形で話に出るのすごく……すごく…………ウワーーーン……

・でもこうやってみんな生きててよかったにはならないんだよな、あのマリーンはもういないわけでさあ……

・8節、紅ちゃんに対するコヤンのこの思い入れってなんだっけ……!?となってしまった これ絶対口移ししたよね!?

・英霊の座出張室笑った これみんなマシュの円卓通じて英霊の座で観戦応援してるやつじゃん

・王様やっぱり賑やかで好きだ~~

・8節のUnknown、誰かと思ったら山の翁なのなるほどな~~~~!?!!?になった それはそれとしてなんかアシュヴァッターマンさんが引くほど強くて一瞬でクリアしてしまったのですが……あわやUnknown確認する前に終わるところだったよ 危なかった

・アシュヴァッターマンさんのあの強さ何?クリティカル連発だし……なんかすごい強かったんだけど……

・10-1、キャプテン~~~~おかえり~~~~!!!!!!!

・テペウさんの魔術すごすぎだったんだけど、キャプテンが目を覚ましたあとにうろたえるテペウさんにめちゃくちゃになってしまった うしなわれたもの……

・10-3のトラロック神戦はジュナオくんの独壇場だったし10-4のウィツィロポチトリ神戦は無敵貫通礼装つけたランサーが激強だった

・クアウトリさん、髪の色的にククルカンかなと思ってはいたけどめちゃくちゃ嬉しい!!!!!

・10-5、ORTが蟻のような……蜘蛛のような……

・人類の脅威ということでエルキドゥさん入れてみたんだけどめちゃくちゃ威力出てたな 緑になってパリーンてなるのめちゃくちゃきついのですが……

・ブレイクのあとにこの数のゲージ出ることある!?!!?と思ったらUさん出てきたのアツかったな

・それはそれとしてUさんこのあとどうするの……オルガマリーの自我が残っていても残ってなくてもどん詰まりじゃん……みんながオルガマリーその人を重ねれば重ねるほどに行き先がねえ~~~~となってしまう……

・ククルカン、まさにこちらの思惑が及ばない、よくも悪くも「神様」なところが人寄りのコアトルしゃんと違うな~という気持ち

・テスカトリポカは各陣営の動きを見ながらベットだけしてるスタンスを崩さないけど、トラロックは違うのかな……と思うなどした

・イスカリの「1年間テスカトリポカをやり通してしまった」、あの金髪ロン毛からイスカリにテスカトリポカが代替わりするってことなのかな?

・ここでカマソッソが参戦してくることある!?ここで放り出されても困るのですが!?!!?

・なるほどな~~~~ほんと各陣営の思惑が入り乱れていよいよ混沌としてきたな なんというか舞台の1幕ラストに全員集合して幕間に入るときみたいな締め方だ

・前編ここできるの~!?後編いつ!?とめちゃくちゃタップしてしまった これでちゃんと年を越せるよ 後編も楽しみです

・カマソッソへのデジャヴ感わかった、聖おにいさんのマーラだ!!!2022年最後の気付きがこれでいいのか?

 

その後、2023年は仕事やら風感想文やらW杯バレーやらVIVANTやらで時間が空き、後編やるのもう今しかない!?と唐突に機運が高まって10/12から再開。

 

・11-2、あっさり部屋を貸して「鉄の精神」ってカドックに引かれるぐだこ、好きだ……

・「怖がる」を「インパクトがあるから慣れるのに時間がかかる」って言いかえるカドック、友好的なディノスたちのことを真正面から受け止めていていいな……だし、すかさず言及するククルカンもいいな……

・11-3、年を数えることをしないディノスたち、ずっと遥か以前から変わらないままでいることが、ここが異聞帯であるゆえんなのかな

・11-4、紅ちゃんの「話せるときに話し合うべき」とカドックの「相互理解する前に別れるべき」、なんかもうこの先絶対しんどいやつじゃん……

・断章2、つ、つらい~~~~~~ ワクチャンの無邪気さも、U-オルガマリーの葛藤も……

・ワクチャンが連れていったのが街の、生活の営みを見渡せる場所であるの、U-オルガマリーへの愛だし、ぐだことマシュが優先するのが打算より気持ちであるのもひとつの愛なのだが、それがよりによって最悪のタイミングで噛み合ってしまったの、ア~~~~~~………………

・12-1、U-オルガマリーがぐだこに向けて日本語で「ごめんなさい」と書き残していくの、彼女の精一杯の誠意で、ア~~~~……………………

・ぐだこの気持ちを汲んでくれるテペウさん、マリーンとの交流を経て変わったことの表れなんだよな 変わらない、比べないことが特徴であるこのミクトランという異聞帯で、その変化というのは……どう転んでいくのか……

・ぐだことマシュの気持ちを汲んでくれるキャプテン!!!それも、マリーンの人を見る目は確かだから、というのが~~……確かにそこにある彼の不在……

・デイビッドがクリプターでなかった疑惑、ちょっと待って!?!!?

・人理側にいないから英霊を召喚できず、できないから自力で人理焼却を解決するデイビッド、力業がすぎるんよ

・え~~~~でもそんなデイビッドがペペさんの彼氏だったの、愛じゃん…………

・12-5、ここでアーキタイプ・アースにつながるのか!!!!

・カマソッソ撃退ニトちゃん良すぎるな お祭りも楽しくていいし、ディノスたちの中国異聞帯解釈もいい……

・この、そこで暮らす人たちの生活のかんじ、ウルクなんだよな……

・13-2、異聞帯の成り立ちの食い違い、わかったような……わからないような……になっており、私は本当に歴史が苦手な人間……になってる

・その気になったらぐだこのことも殺しちゃうと笑うククルカン、良くも悪くもフラットに優しくてフラットに容赦ない神様としての振る舞い、良すぎ!!!!!

・13-3、赤瓜に飛び付くテペウさんかわいすぎる

・13-5、待って、もしかして謎の青年、ドゥムジだったりしませんか? こないだのワンジナちゃんでなんで急にドゥムジだったんだろう、アルテラとセットだから?と思ってたんだけど、もしかしてここで人型出てた!?

・労基とドゥ……の選択肢、ほらーーー!!やっぱりーーーー!!!!!

・背中のドゥムジかわいいよ

・エレちゃんもオルタになってるだと……!?

・13-8、いやククルカンの本気モードつっっっっっっよ

・オルタになってでも、自らのなすべきことをなすエレちゃん、好きだ…………

・14-1と2、イシュキックさんかわいいし、狭い箱庭に生まれて世界を観測し続けるマシュとの類似点……だし、テペウさんが辛そうなのはマシュとイシュキックを重ねてるから?だし、歴史は難しいし、カマソッソここでこう繋がるのか!!だし、情報量が多すぎる

・14-3、テペウさんがイシュキックさんのために「死の概念」を研究してたの、愛じゃん………………

・「そうなれなかった者どうし」のククルカンとイシュキック……

・14-5、世界をただ観測するイシュキックにとって、滅びもまたただそこにあるもので、抗わずただ受け入れるものなのはそうなのだが、それをイシュキックの運命に抗おうとしているテペウに言うのが、……

・断章3-2、まっっっってテペウ直死の魔眼持ってんの!?!!?!!!?!?あの~~~~いやこれもう絶対……グワーーーーーーッ………………

・ミクトランが終わったら「サンダーガール」をきく、了解です

・15-1、ゴッフの制止も聞かずにデイノニクス兄弟たちがストームボーダーを守りに行っちゃったところからもう既につらい

・15-3、不意打ちでボロボロ泣いた 無駄でも、自分でもよくわからなくても、それでも、許せないもののために走るワクチャン……

・16節タイトル「エピローグ」だけど絶対エピローグじゃないよね!?!!?

・16-1、七男くんの「ロスタイムで逆転しようぜ!」ア~~~~つらいよ~~~~

・辛いこと、苦しいことを忘れないからこそ物語がある、物語ることができる……

・U-オルガマリーのことほんとどうするんだろう いずれ暴かれるからこそ秘密は秘密なわけだけど、最悪のタイミングすぎる……すべてが……

・17-2、全力全開のコヤンちゃんかっこいい!!となった直後のこのデイビッドの底知れなさ、ほんと怖いのだが!?

・カドック、ゴルドルフ、コヤンスカヤのデイビッドに関する会話も、デイビッド、テスカトリポカ、イスカリの会話も、なんかわかるようで何一つわからない感じがする

・17-4、かつて王であり、過去をすべて覚えないことでないものとしているカマソッソが人類悪なの、愛の裏返しというギルガメッシュの言葉を思い出すと……

・17-6、異霊の仕組みは自分の信念を自ら裏切ること、ではなぜみんなはそうすることを選んだのかというの、この間のワンジナ・ワールドツアーのクリームヒルトの「失って失って、それでも手にしているものが、私にとってかけがえのないものなのよ」が一気に迫ってきてもうめちょめちょなのですが

・ニトちゃんの選択、心臓の音、アーーーーーーーーーー……………………

・それを必死に止めるカマソッソがもう アーーーーーーーーーー……………………

・人類悪「忘却」!!!!!

・ゲージ2本目、婦長が単独で2/3くらい削りきったの熱かった 忘れることで、思い出さないことで、永らえてきたカマソッソと、過去の経験も過ちも知見も蓄積して未来を切り開いてきたナイチンゲール、対戦カードとして良すぎる

・ブレイク時のセリフがもうしんどいのですが どんなに忘れようとしても、後悔も懺悔も忘れてないじゃん……

・ニトちゃんの異霊化が一時的なものだったの良かったけど、それを助けるのがカマソッソなのが、もう……思い出せるのは良いことだと、その手に確かにある美しいものは何度でも蘇るのだとようやく気付いたのに、ニトちゃんはカマソッソが助けたことは知らないのが、もう、…………………………

・カマソッソの手に最後に残ったものはニトちゃんの眩さであり、そのニトちゃんの中にカマソッソは残らないというのが忘却を強いてきたカマソッソへの報いなの、いやもう、ア~~~~~~~~~~

・報い……

・あんなことしてほしくなかったけど、それはニトクリスの決意を損なうものだから口にはせず、感謝だけを告げるぐだこ、だから彼女はマスターなのだよな 抱き締めて心音の確認するくらいはやっていいよ…………

・カマソッソの手に最後に残ったものとこれまでの報いがどちらもニトちゃんによってもたらされるの、強すぎる 罪とか罰というよりまさしく「報い」なんだよな……

・カマソッソの最後の独白部分の名前が???になってるの、忘却を強いてきたから誰かの記憶には残らないということじゃん 記憶されることで英霊になる物語において、報いがそういう形をとるということ……

・始業できる精神状態ではない カマソッソ………………

・いや、旅と記憶と物語の話を積み重ねて、そのうえで満を持してぶつけられたオベロンだったわけだけど、その更に向こうでこういう形でカマソッソをぶつけてくるの強すぎる!!!!!まだ終盤の序盤なのにこのめちゃくちゃ具合で私はこの先大丈夫なんですか?

・この手には確かに美しいものがあるから相手には届かなくたって構わないというの、ワンジナ・ワールドツアーでも描かれた通り本人にとってはひとつの僥倖の形であって、そのうえで忘却の報いとしてその思いは誰にも届かず記憶されず通り過ぎていくものというの、報いのバランスがすごすぎる

・18-1、ワクチャンの「世界が味方するから世界は壊れる」、なるほどな…………

・18-2で、本当はディノスたちはORT討伐に参加してなくて、ただひとりすべてを犠牲にして戦ったのがカマソッソだとわかったときにニトちゃんが激昂するの、ア~~~~~~~~~~

・18-3、ニトちゃん……………………いやそう、そうなんだよな、そんな都合のいいことはない、得たものの代償は支払わなければならない…………

・やだ~~~~なんやかんやしてひょっこりニトちゃんも一緒にカルデアに帰ろうよ……

・トラロックを表する「神も王も人のために血を流したりはしない」というの、じゃあ国とか?いやそれはないか……と思ってたら都市そのものだったの、当たらずとも遠からずでびっくりしてしまった

・実はうちにいるので18節終えて再臨も聞いたのですが、あーーーーこれはイスカリとテノチティトランがしんどいやつ……となっており、身構えている

・19節前半、なんかもうそれどころではなく、ちょっと待って……待って……なのですが……

・19-3、Uが助けにきてくれるところ、ここで紅ちゃんの言葉が思い出されてちゃんと隠していたことを謝る機会を持てたこと、本当によかった

・テスカトリポカ戦、うちのジャンヌ・オルタさんとノッブとマルタ嬢が強すぎる

・いやでもこれで終わるわけないよね?あと2戦3戦ありそう……と思ったら普通に消滅演出で、エッそうなの!?となり、ストーリーパートでめちゃくちゃフラグを立て、そしてデイビッドがくるという……ハア~~本当に話と戦闘の作り方が上手い、手のひらで転がされてるな……

・19-4、フォーリナー戦はやっぱりクリティカル連発のメルトが強すぎるな……

・デイビットの声こういうかんじなんだ~~もっとオラオラした感じかと思ってたな~、でも淡々としてる感じなの今となってはわかるな~と思いながら調べて、石川界人と知り、まじで!?!!?とひっくり返った 飛雄ちゃん以外の石川界人、本当にわからん

・テスカトリポカの「一度死ねばそれきりであるかどうか」がここにこうかかってくるのか!!!の直後の、5分ってそういうこと!?!!?「デイビット」ってそういうこと!?!!?と畳み掛けられてひっくり返った

・いや、19-4、情報量が多い!!!!!!!!!!!!!

・異星ってそういうことなの!?!!?いや、極小サイズのモデルであってもオリジナルがある以上は別のもの、いやそう、確かに、そうだけど、え~~!!?!!?なるほどな!?!!?!?

・異星の神はカルデアスから生まれた、白紙化はカルデアで練られた計画、なるほどね!(?????)状態になっており、まだ頭が追い付けていないよ全然……

・てかごめん、ずっとデイビッドだと思ってた 節穴ですみません……

・デイビットの根幹にあるのが「人間とは善いことをしたがるもの」というの、思い出されるのはドン・キホーテの「善き人であろうとすることは騎士以前に人間としての基本的な在り方」なわけですが、同じように見えるのに、出力される行動とその印象は決定的に違うのが、ハア~~そうきますか~~~~となったな。順番を入れ替えるだけで、同じようでちょっと違う感じになるの、最近仕事の文章で上司にアドバイスもらったばっかりだったから、オッこれか!!と思ってしまった

・少しずつ取り替えていって全部取り替え終わったら同じものかという問いはテセウスの船なのだが、「一気に全てが取り替えられた同じものは『同じ』なのか?」になった途端にSFも相まってまた別の味わいが出てくるの、すごいよ

・キリシュタリアもデイビットも、ちゃんと正面からカルデアに向かい合ってくれているところがいいな 真摯で、ちゃんと誠意があって……

・となると誠意がないのはとにかくマリスビリーという気持ちになってくるのですが、そういうことでいいんですか?

・19-5、ダ・ヴィンチちゃんの「それが生きるという事だ。戦うという事だ! ここでうなだれる事がキミたちのやりたい事か!?」、マジで良すぎる!!!!!!!かっっっっっこいいよ~~~~!!!!!

・テノチティトランに対するニトちゃんの「その心臓には、まだ未練(ねつ)が残っているのでしょう?」しかり、胡蝶カナエさんの「立ちなさい」しかり、なすべきことのために立てと喝を入れてくれる人が好きすぎるんだよな本当に……

ポンコツなのでスクショと言及を忘れましたが、ルビといえば後編の前半のほうで「無駄(ゆめ)」となっていたのもよかった

・ワ、ワクチャン…………………………

・Uから見たワクチャンなの、しんどいよ……………………

・ワクチャン、本当にまっすぐなんだよな 今ここで出会ったオルガのことだけを、他でもないオルガとしてまっすぐに見つめて……それができるのはワクチャンだけなんだよな……

・「何度もやめてって言ったのに解剖された」ってことは、若森が連れてったあの地下室の被験体がオルガマリーの精神を取り込んでUになったってことなのかな?わからん……

・20-1、ORTが復活してもうだめだってところでククルカンがきてくれるの嬉しすぎる のんきにゴルドルフとカドックとお茶してたのも好きすぎる……ケーキしっかり2個たべてて遠慮がない……好きだ……

・“Cosmos in the Lostbelt”、なるほどな!!!!!!!!!!!いや、タイトル回収がすごい!!!!!ここでこうくる!!!!!!!

・20-3、すごい勢いで迎えにきてくれるゴルドルフとカドック、好きだ!!!!!

・ぐだことカドックとゴルドルフの会話、テンポが良すぎる 獣国から言ってるんだけど、ゴッフがぐだことマシュのことをちゃんと子供扱いしてくれているのが本当に好きすぎるんだよな 「そんな今にも泣きそうな声で強がるな!」「私より若い者に、このような……!」、ここでこれを言えるのが本当にゴッフのぶれないところなんだよな……

・そしてそれを受けて返すダ・ヴィンチちゃんの力強さよ 「私たちを見くびらないでほしい」「カルデアは勝算のない戦いは行わない」、良すぎる……

・総力戦だーーーーー!!!!!!!!ここでこうくる!!なるほどね!!!

・「黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン」→「空想樹海紀行 オルト・シバルバー」に変わるところめっちゃ痺れた!!!ゲームという媒体を使った演出が上手い、本当に

・Cosmos in the Lostbelt そう、そうなんだよな……空想樹の中にある銀河、ミクトランの中に無数に生えた空想樹、そうして生まれる樹海……ハア~~~~組み立ても演出も上手すぎる…………

・盛り上げ方、佳境への向かい方が好きすぎるんだよな

・自力の総力戦なるほど!!これはサーヴァントの増えた今じゃないとできないやつだ……!

・という思いはありつつ、やっぱりDATA LOSTが増えていくのめちゃくちゃつらいな……

・さくらちゃんのカードをどんどん取られていっちゃうやつ思い出してしまった しんどい……

・21-3、チチェン・イツァーに帰ってくるのも、カルデアが絶滅から逃れられていることを願うのも、ディノスたち…………

ORT戦、童話エリちゃんが星出し、クリティカル連発、宝具で弱体解除と予想外に強くてほぼ単独で一本ゲージブレイクしたのはさすがにちょっと笑っちゃったな ORTもガラスの靴キックされるとは思うまい……

・21-4、テペウは空想樹に何を見ているの……?

・イシュキックを助けられないことをちゃんと言うゴルドルフ、本当にあなたのそういうところが好きだよ……

・テペウの「その罪悪感は私のもの」も、イシュキックの「他のどんな人類より、波瀾万丈で、愛に満ちた人生でした」も、ウワーーーーーーン………………

・21-5、エレちゃん!!!!!!

・一生言ってるが、普段抜けてたりポンコツ感あったり気さくな感じが強いのに、ここぞというときにはちゃんと威厳のある話し方になる人や神様が好きすぎる

・ぐだこの顔色悪くなってるの、ウワーーーーーン…………

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・ぐだこの表情差分のスクショ見てたら、ナイチンゲールは黙ってないけどわかったうえで送り出してくれそうだなというのを受信したので、鉄は熱いうちに打ての気持ちで書いた

ゴッホちゃんがひたすらクリティカル連発でめちゃくちゃ大活躍だったり、式さんとアサエミさんがめちゃ相性よかったり、嬉しい驚きがあるの、ここまでやってきたご褒美だなあ

ORT撃破、これで本当に終わりなの?なんかまだ「総力戦をやり直す」ボタンが残っていますが……と思っていたら、やっぱりーーー!!泣

・いやFGOは本当の本当にここが最後の決戦っていうときはちゃんとわかるように言ってくれるから、まだあるのではと思ってはいたけれどさあ……あんまりだよ……

・エレちゃんとドゥムジ、最後まであのふたりだし最後までかっこいい神様で……うう……

・円盤形態、スキル真似されるのキッッッツ!!!!!DATA LOSTさえなければマルタ嬢の強化解除で一発なのに……

・22-2、めちょめちょに泣いたのですが

・言葉を覚えたという描写によって、オセロトルたちが得体の知れないものから個としての印象が強くなるの、まあ我々は言葉なくしてものを認識できないのでそれはそうなのだが、わかったうえでやっぱり刺さって泣いてしまう……

・オセロトルたちもまたミクトランに生きる生命であるということ、暮らしの営みがあるということがさあ……ここで……

・自分の居場所を守るために戦う、紛れもない人間性なんだよな……

・太陽遍歴を運ぶ役割、ヴクブが翼竜であることの必然性!!!!!ハア~~~~~話の作り方が上手すぎる!!!!!!

・テノチティトランのそれでもまだ立つ理由をここでこう持ってくる~~~~!!!!!!泣泣泣

・テノチティトランの宝具がロボなの、ロボ好きだな~!って戦闘時は普通に笑っちゃってたんだけど、ここにきてこういう説得力を持たせてくるのはズルじゃん!!!!

・神霊級の熱源となったときに、咄嗟にククルカンかなと思ったんだけど、そう、オセロトルを守るのは彼らが守り彼らを守ってきたテノチティトランなんだよな…………

ORTを止めきれなくて一度は砕けた腕が、なおも戦うオセロトルたちの姿を目にして元に戻るのがさあ~~!!!!そこに暮らす人がいる限り、都市は何度でも蘇る……

・そしてORTORTで勝手にどこかに行ってしまう、もう数人しか残っていなくて絶滅はさけられない、それでも彼らは彼らの都市を守り抜いたという落としどころなのが……本当に……良すぎる………………

・「この通り──心臓から未練(ねつ)は無くなったわ」、テノチティトランの表情が本当に本当に良すぎる…………生前の後悔を抱いたまま、それをただ一度だけ晴らす運命に恵まれる、まさに英霊なんだよな……

・あの……ぐだこちゃんもっと顔色悪くなってる…………ウワーーーーーーン………………

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・22-3、ぐだこ、視界めちゃくちゃ霞んで意識も飛んでるの、もうほんと、ウウ……

・声をかけるが「大丈夫」と先回りされるからそれ以上は何も言わないテペウ……

・プロテアちゃんも紅ちゃんも……グウ……ぐだこの顔色を見て即座に「さっきの話、ナシで」と切り替えるの、もうほんと、どんだけ見てられない顔をしているのかという……

・紅ちゃんの「本来、お仕事に男も女もない」「できる者ができることをする、そのうえでやりたいことと一致すればなおよし」というセリフ、ゲームにおいてこういうことが描かれることにめちゃくちゃグッときてしまう。ゲッテルデメルングでのゴッフがゲルダちゃんに色々な生き方があると語ったところしかり、ゲームを通じて伝えていこうという作り手としての意思を感じるので……

・22-4、紅ちゃんの一閃かっこよくて鳥肌立った

・やるべきことをやりきって、お別れの姿を見せないプロテアちゃんと紅ちゃん、本当にかっこよかったなあ 英霊としての誇りと、生者に向ける眼差し……

・ぐだこの表情差分!!!!!!泣泣泣

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・えっすご ここでも差分入るんだ!? 命の懸けどころとはいえ…………ウウ…………

・いよいよ最終局面に差し掛かってきたので主力たちを投入しているのですが、メルトとエルキドゥはそれぞれ単騎で一本ゲージ削りきったのさすがすぎた

・22-5、ディノスたちがようやく手にした、立つ理由…………

・テペウの「のちに『もっといい方法があった』と識るから、人の選択はいつでも間違い」、だからこそより良い明日を目指せるということであって、それはこれまで繰り返し描かれてきたことなのだよな

・結局何にならなくてもいい、何かしたい、生きてきた意味を残したい、という思いが彼らを走らせる 確かにカルデアから見ればわざわざ死地に赴く行為であるわけで、でも彼ら自身にとってはようやく得た、自分の意思で自分達のために戦うという機会であり、そこには爽やかさすらある

・ロシアでのパツシィの「負けるな。こんな、強いだけの世界に負けるな」から始まった物語だったわけだけど、ここに至ってテペウが「あなたは、あなたに近しい人の不幸を、遠い人の不幸より悲しんでいいのです」「すべてのディノスはあなたたちを応援している」と言葉をかけてくれるの、もう胸がいっぱいだよ………………

・何にならなくてもいい、それでも、というものこそがより良い明日につながっていくのだよな……

・と思っていたらゲージ1本なくなるのこれディノスたちがORT迎撃してくれたからってことじゃん!!!!!!!!!決壊だよもう もう……何にもならないことなんかない、他者と生きる以上は必ず何かが誰かに残るという…………うう…………

・22-6、兄弟~~~~~~!!!!!!!!!!!!

・いやコヤンちゃんどこにいるのかなと思ってたらここで!!!ここで!!!!!兄弟~~~~ロスタイムで逆転、嘘じゃなかった!!!!!本当にうれしい!!!!!!!

・22-7、ダ・ヴィンチちゃん、コヤンちゃん、キャプテンまで参戦してくれると思わなくて、最高!!!!になった 出し惜しみなしでみんなも宝具一緒に打ってくれるの、めちゃくちゃ胸熱だよ本当に メルトとマルタ嬢が大活躍して勝てたから本当に嬉しかった~!

・U-オルガマリーとのお別れがこういうものであること…………そうか…………

・「オルガマリーって誰?」と正面から聞いて、答えを聞いて、それで微笑んでいたのが……

・22-8、いやここでもう一回人型ORTが出てくるのはナシでしょ!?!!?

・造形がアマデウスっぽいの、オルレアンの魔神柱は当初はアマデウスの予定だったっていうの思い出した

・ここにきてこんな……もうボロボロなのに……

・それでここでククルカンがくる~~~!!!!!!かっこいいよ~~~~!!!!!!!!ここもうかっこよすぎて泣いた

・親しみやすさがあるのにここぞというときにはちゃんと威厳のある話し方になる神様が好きすぎる!!!!!!!!!

・立ち絵がずっと横顔だったの、あえてみんなと距離をとってるんだな~という印象を持っていたのだけど、ここへきて正面なのはさあ!!!!!もうめちゃくちゃに刺さる以外にないじゃん!!!!!

・テペウとククルカンの最後の会話、ボロッボロ泣いた

・「うちのククルカンがすみません」と言い続けていたテペウが、こうしてククルカンの背中を押して見送るの、もう、もう…………

・「何も残さなかった私たちに与えられる、ただひとつの神話」…………ひとがいてはじめて神話が生まれる………………

・そして『太陽の教え』から「太陽神ククルカン」になるのもうさあ~~~~!!!!!!

・倒れたディノスたちが何かを求めるような眼差しで太陽を見つめていたのは、これを待っていたのだよな……自分たちが愛し、自分たちを愛してくれた神様を……

・思えばバビロニアは人々が神と訣別する物語だったわけだけど、対となるミクトランは人々がようやく神を得る話だったのだなあ

・「はじめて見る、しかし懐かしい、美しい星」…………最後の数刻だとしても、その胸に輝く大切なものを得られたディノスたちの神様…………

・「ククルカンの翼は、異聞であろうと、未来を望む者のためにあるのだから!」良すぎる……………………

・退場するサーヴァントたちが残るサーヴァントにバフを山ほどかけていくの、良すぎる!!!!!!最終的にメルトがクリティカル連発で倒しました

・それでもまたORTが出現するの、なんで!?と思ったら、そうか、太陽が心臓だから…………

・口上も在り方もどこまでもかっこいいよ、ククルカン…………

・ここにきてテペウのことを「星詠みのディノス」と書くのがさあ………………

・ウウ~~~~~~もうここ読むだけでなんかもう何度でも泣いてしまう………………「現実の速度に置いていかれた物語にも、その後に残り続ける、権利はあったはずだ」を受けて、そのうえでの「幻想であろうと。虚構であろうと。一度作られたものは、消え去らない。一度生まれた夢は、その境界に刻まれる。この宇宙に、永遠に、残り続けるのだ」……なかったことにはならない、意味がなかったなんてことはない、絶対にそんなことはない………………

・兄弟たちが最後まで生き残って最後までやりたいサッカをやるの、本当に清々しく……やりたいことをやるために生きるのは当然のこと……

・「いま走っているランナーを応援するのは、生命として当たり前のこと」、最後の異聞帯で至る結論として本当に本当に本当に良すぎる!!!!!!!!

・お別れのときに、終わる世界の神様から、続く世界の人間たちへの祝福が送られるの、本当に……

・バタッと倒れたの、いやそりゃもう限界だよ!!!となったけど、そういえば令呪返してもらってないな!?

・23節、ようやくテスカトリポカがどういう神なのか少しわかったような気がするな マスターとして向き合い戦いけりをつける機会を持たせてくれるのも、敗者が顧みられないことを看過できず等しく報われるべきと思っているのも、「戦士」として認めるからこそなんだな……

・戦闘、終わったかと思いきや最後のゲージがもう一回になるの、こういう演出!!になったし、通常攻撃不可で宝具のみなのも、宝具が英霊の残した逸話の表れであることを思えば必然なわけで、すごい!!

・テスカトリポカが戦う者を等しく認め、敗者であってもその決断や努力を認め、終わらせはしても滅ぼしてはいないと説くの、「例え何も残らないとしても、なかったことにはならない」がFGOという物語のサビなのだなあ

・人間の方が乗り物で時間の方が乗り手、終わりはない、失われるものはあっても、時間(みらい)は続いていく それこそが希望なのだよなあ

・24節、心配しているゴッフと連携しているみんなにニッコリなった 日常に帰ってきたんだなあとわかるこういう一幕の重要さよ……

・テペウとマリーンをこういう形で出してくるの!!!!涙ぐむキャプテン……そりゃあそうだよ、マリーンの不在は変わらないわけで……寂しいのも悲しいのも、大切に思うことも懐かしむことができるのも、思い出すことができるからこそなんだよな

・そして南極へ行く ここからカルデアスをどうにかする新しい戦いが始まるのかあ ロマニ・アーキマン表記なのがとっても気になっているけど、それもいずれはちゃんとわかるのかな

・礼装、それは、泣くよ!!!!!!!!泣いたよ……………………

 

や~~~~最後の異聞帯にふさわしいずっしりとした物語でした。アヴァロンはちょっと刺さりすぎて情緒破壊でめちゃくちゃになりましたが、ミクトランは本当に染み入るように、色々と考えること思うことがあって、また違う味わいで……やっぱりすごくおもしろかったです!!

そして満を持してお友達におすすめしてもらったサンダーガールを聞いたのですが……ウワーーーッ U…………

Uのこと、仲間になるにしても敵対するにしても、もう誰もどこにもいけないじゃん……と思っていたのですが、こういう落としどころにするのかあ……という。すごかったな……本当に……。

オーディールコールはまだ手付かずなので、2024年こそは早々に追い付きたいです。今回は以上です!